コラムカテゴリー記事の一覧です
ホームページ、リニューアルいたしました。 暫く、以前のものは更新せず、今回ネット販売はしない形で再開させて頂きます。 本来の企画と卸を中心として活動していきます。 初回の今回は、オークションを […]
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カテゴリ:[オークション][コラム]
先日、楽器のバイオリンを扱う外国のバイヤーとお会いする機会がありました。 話は、ストラディヴァリウスのことになりました。 ヴァリウスというと、今から30年以上前の事を思いだします。 パリでの買い付けの帰りの […]
カテゴリ:[コラム]
先日、来年に大手海外オークションに出品される長谷川等伯の屏風を見る機会がありました。六曲二双の金屏風です。 等伯というと、涅槃図などの仏画のイメージがあり、今回のように煌びやかな作品は初めてでした。 最近は […]
10年ほど前から、ある有名な西洋骨董商と仕事をするようにになり、ガレ、ドームなどの取り扱いも増えてきました。 ガラスの骨董品というと、絵画より縁遠いものと思われがちですが、一度その魅力にとりつかれると、次から次へと発展し […]
一昨年、平成23年11月で閉館したメルシャン美術館の前を、今年の夏通りかかりました。 以前何回か行ったことがあり、大変綺麗な美術館だったことを覚えています。 キリンホールディングスがメルシャンを吸収合併して、合理化のため […]
(その1はこちら)前日の下見会は、4時間もいましたが、時間のたつのも忘れ、ついには違うオークションの展示ブースまではいりこんでしまいました。会場を出る時受付の女性が、あまりにわたしが長時間いたもので、にっこり微笑んで、「 […]
クリスティーズ、ニューヨーク版画オークションに行ってきました。 四月三十日、五月一日の二日間にわたり開催され、私は前日二十九日の下見会から現地入り。お目当ての作品がいくつかあるなかで、今回は個人コレクター所 […]
国内外のギャラリーがアート作品を展示、販売する日本最大級のアート見本市『アートフェア東京2013』が3月22日~24日まで東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されました。 本展は、2005年のスタートから今年で8回目と […]
近年、アジア経済の成長の中富裕層が美術品を投資資産として購入する動きが活発化しています。シンガポールはそこに目を向け、こうした美術品や貴金属など、いわゆる現物資産を安全に保管し、取引も手助けすることを売り物にした「倉庫ビ […]
2012年にシンガポール経済開発庁、JTCコーポレーション、そして国立芸術協議会の3つの政府機関主導のもと、6億円以上を投じシンガポールの南西部、6.4ヘクタールの旧英国植民地時代の軍用地跡にシンガポール最大の現代アート […]
今、シンガポールはアジアの文化の中心地となるべく、国をあげてアートビジネスに力をいれています。 その一つとして、2011年から開催されている、アジア最大級のアートフェア「アートステージ・シンガポール」が、マリーナベイ・サ […]
~ピカソの絵画~ 2013年2月5日、ロンドンにて開催された競売大手サザビーズのオークションで、パブロ・ピカソ(1881-1973)の絵画「窓辺に座る女」が2860万ポンド(約42億円)で落札されました。この作品は、19 […]